・朝、なかなか布団から起き上がることができない。
・起きてもすぐに家を出ずに、ネットサーフィンに興じてしまう。
・途中で眠くなって部屋で眠る。
・夜になって、何も成果がなかったことを後悔する。
この繰り返しです。同じ失敗を何度となく繰り返すために自己嫌悪に陥っていた私を負のループから救ったのは、
「8割のあなたが、あなた自身。悔しくてもそれを認めろ」
という言葉でした。
なぜ、ヤル気が起きないのでしょう? モチベーションが保てないのでしょう?
思い返せば、自分が一番調子がいいときを基準にして、それを理想としていることに気がつきました。
「今日はこのまえと違って、睡眠が十分にとれていない。だから、もう少しだけ寝床にいよう(そして目覚めると逆に体調が悪くなっている)」
とか、
「なかなか気分が乗らないから、場所を変えよう(移動に時間がかかって結局やらない)」
とか、
「電子辞書を持ってくるのを忘れた! 家においてきたから、今日はここは早めに切り上げて、家で残りはやろう(としてやらない)」
とか、体調が万全で気持ちも高ぶり、一心不乱で無我夢中でやるべきことをやっていたときを基準にして、そうじゃないから、ヤル気にならないんだ……という言い訳を、心のなかでどうやらしていたようです。
確かに、乗りに乗っている時はあります?でも、そんなに調子がいいときは、5回に1回ほどです。そうじゃない時の方が圧倒的に多いのです。それを否定していましたけれども、そちらの方が本来の自分なのですね。
野球の打者は3割打った時の姿ばかりが注目されますが、残りの7割の姿にこそ、打者の特徴が現れる、ということをある捕手が話していました。思えば当然。打てないでいる時間の方が、打っている時間よりも圧倒的に長いですからね。
思っていたとおりに進まない姿こそが自分の真の姿。それなら、そのダラダラした中で成果をあげなければいけない、と思ってデンと構えるようになった時に、ヤル気が湧いてくるゆうになりました。
本日読んで、気になった記事はこちら。↓
気持ちはわかる(笑)。教育委員会の課長だけに、乱れた男女の姿に我慢ならなくなったのに違いありません。
それと、斬新だと思ったのは、「課長が逮捕されたことは知っているが、罪が確定していない段階では何も話すことはない」という広報の言葉。これはいいですね。事実を把握していることを率直に認めつつも、罪を認める段階ではありませんよね、というふてぶてしさが見て取れます。萎縮せず、逃げ隠れもしない堂々としたこの対応はグッドです。
■1:エアコンをつけたまま寝る
■2:猫背で過ごす
■3:頬杖をつく
■4:運動するときもセクシーなブラをつける
■5:高いまくらで寝ている
なのだとか。へえ。これからは枕を高くして眠れません。
これはいいですね。たった数百円で美味しそうな料理ができるなんて。一ヶ月で1万円か。試してみようかな。
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