2013年4月17日水曜日

イタズラ写真

友達同士、ポーズを決めて写真を撮って、現像してみると思いもかけないものが写っていて呆気にとられるなんてこと、ありますよね。

後で現像して、思わず舌打ちをするハメになります。
オーランド・ブルームとミランダ・カーの写真を取ろうとしたら、後ろで邪魔するジェシー・タイラー・ファーガソンです。
("ポーズを決めたミランダ・カーとオーランド・ブルームの後ろに邪魔者侵入で写真が台無しに"より)

ところが子どもや動物には、罪はありません。例えばこんな写真。
決めポーズが、後ろのインパクトのある子供のせいで台無しになっています。でも、これは子供のせいではありません。子供はそこにいるだけですから。

子どもや動物には責任はないはずなのですが……でも……こんな態度を取られた時に、果たして彼に責任がないと、言えるでしょうか。

あ、後ろに!

(俺、なんにもしていないもんね)

女性にどことなく似たサルと、気配を察知して振り向く女性、そしてとぼけるサル。

こんな写真を見ていると、サルに人間並みの知能がないとは思えませんね。

★ "Cum a putut sa-si bata joc de mine." Aparitia din fotografia facuta de aceasta femeie la Zoo より


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