2012年10月16日火曜日

バスケットのゴシップサイト 「The Basketball Jones」 ①

雑誌『TIME』が選んだ2011年最高のブログ「The Best Blogs of 2011」。
第19回目の本日、ご紹介するのは「The Basketball Jones」です。

『TIME』では、このブログのことをこう説明しています。
 タス・メラス、J・E・スキーツ、そしてトレイ・カービーは、The Basketball Jones(バスケットボール・ジョーンズ)の許可のもと、人気のポッドキャストやバスケットボール・ジョーンズ・ブログを含んだ小さなメディア帝国を運営している。

 その雰囲気はだいたい快活で、率直に言えばバカバカしい――ある記事は、ケビン·デュラントに対してラッパーがTwitterで悪態をついたことが、オクラホマ・シティ・サンダーの運命を決めたのではないかという疑念を投げかけるものだった。
The Basketball Jonesとは、ブログやポッドキャスト、テレビなどを備えたNBA(アメリカのプロバスケットボール協会)専門サイトのことであり、そこで運営しているブログが、今回ご紹介する「The Basketball Jones」になります。

最近の記事から、面白そうなものをご紹介します。
Brook and Robin Lopez write comic books together」(ブルーク・ロペスとロビン・ロペスが、一緒にマンガを描く 2012年10月11日)
もしもあなたが、唖然とするほど奇妙で、NBAでひょっとすると起こりうるようないろいろなことの、短いリストを作るとしたら、もしかすると、以下のようなものになるかもしれない。

1. ジャベール・マギーが馬鹿げたことをして少し困ったことをしでかす。
2. クリス・ボッシュがバスケットボールの試合の間、口の中に気持ちの悪いものを入れている。
3. ブルック・ロペスとロビン・ロペスが、一緒にマンガを描く。
ジャベール・マギー、クリス・ボッシュ、ブルーク・ロペス、ロビン・ロペスは皆、バスケットボール選手です。
3番目はリストからはずそう。Nets are Scorchingというサイトは、こう報告している。
「私の双子の兄(ロビン)と私は、いつもマンガを描いている」とロペスは本日の練習の後に言った。
「たくさんのアクションや冒険を描いているけれども、形式やジャンルは多すぎてバラバラだよ」
 彼は、出版を希望している。「私たちにはたくさんの完成作品があり、それを今から出版して欲しいと思っている。たくさんのいろんな会社と、何度も会議をした。時間が掛かるし、こうしたことでオフシーズンはあっという間に過ぎてしまう」
長くなったので、続きは明日、ご紹介しましょう。


2 件のコメント:

  1. サイトのコンテンツが面白いと思います。

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  2. バスケットジョーンズというサイト、面白いですよね。
    ご訪問、ありがとうございます!

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