そこで咲いたか 梅の花
カナタのマイブームはトマトジュースだ。飲むのは必ず、塩分無添加のトマトジュースと決まっている。
コップにつけたカナタの口の動きを眺めていた天は、ハッとした。
裕作「牡蠣を食べそこねた!」
カナタ「のっけから、どうしたの?」
裕作は悔しそうにカナタを見た。
裕作「そろそろ冬も終わりだというのに、カキを今年は食べていない」
カナタ「今から食べればいいじゃない」
裕作「時期が遅いし」
カナタ「“ r ”の付く月は大丈夫なんだから、“April”の4月なら、問題ないでしょ」
裕作「時期が遅いし」
カナタ「“ r ”の付く月は大丈夫なんだから、“April”の4月なら、問題ないでしょ」
裕作「そんなこといっても、海水の温度も上がってるし……」
カナタ「気になるなら、牡蠣を食べること自体、やめればいいんじゃないの?」
裕作「もったいないなぁ」
カナタはあきれたように天をにらむ。
カナタはあきれたように天をにらむ。
カナタ「未練がましいこと言わないで、これでも飲んでれば?!」
裕作はカナタの差し出すトマトジュースから逃れながら、以前カキを食べて腹を下したことを思い出していた。
それは12月だったけれども、あの苦痛はもう二度と味わいたくない。
慎重にならざるを得ないのだ。
裕作「冬もおわりだなぁ」
裕作はカナタの差し出すトマトジュースから逃れながら、以前カキを食べて腹を下したことを思い出していた。
それは12月だったけれども、あの苦痛はもう二度と味わいたくない。
慎重にならざるを得ないのだ。
裕作「冬もおわりだなぁ」
ミスは誰にでもありますが、それをどうやって克服するかが大切です。
昨今ではミスをする人々は、脳の機能自体に問題があると言われるようになりましたが、この記事を読めば、そう悲観したものではなく、自分の習慣次第でミスを防げることがわかります。
GoogleのBloggerを使い始めていうのもなんなんですが、Google+って、使いにくいんですよね。
Googleにはかなり依存していて、とても便利なんですが、Google+は、基本実名主義でしょ。
もしも実名じゃないことを理由に、BloggerやGmailなどが使えなくなったらと思うと、ゾッとして、Google+を利用できません。しかし、Googleを使うたびに「Google+を使いませんか?」というメッセージが来るのでウンザリしてしまいます。
GoogleとFacebookは性質が異なるのに、やたらとFacebookを意識してシステムの改築を進めると、やがてGoogle離れが進んでしまいますよ?!
私がソニーの製品に不信感を抱いたのは、ソニー・エリクソンの携帯電話(W42S)を購入した時です。携帯カメラで写真を撮ったら、ボタンを押してシャッターが閉じるまで、2秒かかるのです!!
……そんなバカな。
カメラを2秒間も持ったまま固定するのはシンドいし、狙った瞬間は撮れないしで、本当にイライラしました。
極めつけは、2年目でカメラが壊れたことです。
今まで数々の携帯を購入し、数年間使用してきましたが、使用中に壊れたのはソニーとサンヨーだけです。サンヨーは晩年には文字化けが頻繁に起こりつつも、再起動すると直りましたし、それまでの使い勝手もよかったのに、ソニーは普段からフラストレーションが貯まるわ、カメラはまったく動かなくなるわで、いいところがありませんでした。
あんなに凄い企業が、こんなにひどい製品を売るのかと思って、衝撃的でしたね……。
電気自動車の普及が広がり、街中でもみかけるようになりました。
電気自動車は静かですし、排気ガスもいらないのでとても使い心地がいいものですが、充電する場所が少ないことだけがネック。
それだけに、充電スタンドの整備が求められていますが、こういう規格争いがやっぱり起こっているようです。
ベータとVHSの争いとか、ブルーレイとHDDVDの争いとか、これまで色々な争いがありましたけれど、消費者無視のメーカーの競い合いは、遠慮願いたいものです。
この、何が何でも自分だけは生き残ってみせる、というところが清々しくていいですね。
ただ、昨年の震災の時も、津波が来ることを想定して避難所を作っていた男性が賞賛を浴びていたとおり、実際に地球滅亡規模の災害が起こり、彼らの努力が実る可能性はないわけではありません。
こういう人々の努力を笑えないことを、私たちは昨年、学びました。
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