2012年10月21日日曜日

読者が選ぶトップ10 「LISTVERSE」

雑誌『TIME』が選んだ2011年最高のブログ「The Best Blogs of 2011」。
第23回目の本日、ご紹介するのは「LISTVERSE」(ランキングの詩)です。

読者が選ぶランキングトップ10を紹介するというもので、日本のブログでも人気が出る企画です。
「NAVARまとめ」が、よくこの手の企画で読者を集めていますね。

さて、それではブログの紹介をしましょう。
『TIME』では、こう説明しています。
ランキングは、インターネットのジャンクフードという評判を得ている。そうだとしても、何百万人という人々が、それらを消費し、そして捨てていくのだ――それが、多くのサイトがそれほど沢山のランキングを発表する理由だ。毎日読むもの――「LISTVERSE」に掲載されるトップ10ランキング――にはまることに罪悪感を感じる必要はない。
いろいろと観ていましたけれど、これは面白いですね。
誰もが気になるランキングがずらり。

その中から一つ、紹介するのは、
Top 10 Cute Animals With Disgusting Toilet Habits
(おぞましい排便習慣のある可愛い動物トップ10 2012年10月10日)
という記事です。
 ある種の動物には広報担当がついているかのように、私たちは彼らが可愛くてたまらない。柔らかくて丸まっこくて、かわいい。頼りなくヨチヨチと歩き、可愛い笑顔が彼らにはある。子供の物語で、彼らのことを読んで知る。動物世界のほとんどの者たちとは異なり、物語の中の彼らは、食べ物を取らないし、毒を刺さないし、私達を押し潰したりしない。考えるまでもなく、彼らは私達の小さな友達だ。

 ……だまされてはいけない。本当は、あなた達が知っている可愛くてたまらない動物たちは、あなたの大学時代の友人よりも質の悪い習慣を持っているものだ。
さて、それではいったい、可愛い動物たちは、いったいどんなおぞましい排便習慣があるのでしょうか。見てみましょう。

10位 ヤギと交尾と尿

オスのヤギは、交尾の時期になると、自分のお腹や前足に、尿をひっかける習慣があります。
それだけでは飽きたらず、尿を舐めては、体中に塗るのです。

その理由は、尿のニオイがメスを惹きつけるから。
そのため、発情期を迎える秋口になると、オスヤギは尿で大変臭くなります。



9位 再びヤギと尿

ヤギには、人間の尿を飲む習慣があることでも知られています。

ヤギは厳しい砂漠の岩山でも暮らすことができるほど、大変強靭な生命力を持っています。
ほんの少しの水や食料でも生き残るほど、たくましい生命力を持っている彼らの唯一の泣き所は、彼らの住む場所では、なかなか塩分が取れない、ということです。

そこで、キャンプ地の近くの野生のヤギたちは、人間の尿を舐めるために、トイレなどにやってくるのだそうです。

そして、動画のように、時には人間がションベンをする近くまでやってきて、直接人間の尿を舐める、という変態チックな行動をとるのです。


8位 ナマケモノと人間のウンコ

ナマケモノといえば、非常にゆっくりとした動作をする動物として知られています。
できるだけゆっくりと行動して、食料をあまり取らずに生きていけるように進化しました。

なにしろあまりに行動がゆっくりとしているため、身体にはコケが生えるほどです。
コケが生えた身体は樹木と一体化して見えるために、外敵から実を守るのに役だっています。

ところが、そうはいっても捕食動物からは、逃げず、反撃もされない格好の獲物です。
ナマケモノが住む地域のワシのエサの3分の1は、ナマケモノだといいます。

このナマケモノが樹から降りてきて、人間が野営地の近くに設置したトイレにやってきては、人間のウンチを食べる行動が研究者によって目撃されています。

ナマケモノにとって、他動物の大便は栄養価の高い食料なのでしょう。、



7位 カバは排便が大好き

最近、カバが獰猛で大変危険な動物であることはよく知られるようになってきました。
実際、アフリカで野生動物に人間が殺される事件のうちの、主犯格はカバなのだそうです。
縄張り意識が強く、縄張りに入ってきた人間を、その巨体と頑丈なアゴで、バラバラにしてしまうのだとか。

このカバ、排便をする時にシッポでそこら中にウンチを撒き散らすという厄介な習慣があります。
距離をとって観ている分には面白いですが、近くには絶対に寄りたくありませんね。



6位 ペンギンの噴出するお尻



一瞬なので、見落とさないで!

飛ぶ鳥は、木の上や空から便を排出すればそれで済みますが、地面をよたよたとあるくペンギンには、それは至難のワザ。
そこでペンギンは、身近な場所を汚さず、お尻をよごさないために、大変な勢いで便を遠くまで飛ばすのです。



5位 カピバラは、食べて出して、もう一度食べる

カピバラは、糞食をする動物としても知られています。

糞には二種類あって、柔らかいものと硬いもの。カピバラが食べるのは、この柔らかい方の糞です。
糞の中には未消化の植物繊維等が入っており、一度消化器官を通っていますから、ほどよくこなれていて、食べやすいのだそうです。

衛生面さえ気にしなければ、動物にとっては良い食べ物なのでしょうね。



4位 見境いなくウンコを食べるウサギ

ウサギにもまた、食糞の習慣がありますが、カピバラが柔らかいウンコだけを食べるのにくらべて、ウサギは硬い便も食べてしまいます。

ウサギが可愛いから飼い始めた女性が、ウサギが食糞をしている姿を見てショックを受ける……という話は時々聞きます。



3位 ゾウの甘いお菓子

ゾウは、仲間の肛門に直接鼻を突っ込んで、糞を食べます。
ゾウの糞には大量の植物繊維が含まれていますし、大量の糞を出すため、ゾウが住む場所ではゾウの糞だけを食料にしている昆虫もいるのだとか。

昆虫だけではなく、仲間のゾウにとっても、糞は貴重な栄養源なのです。



2位 カメはおしっこを飛ばす


動画の中では、カメが勢い良く尿を出しているのに対して、
「我慢していたのだろう」
と考察している人もいるようですが、カメは、攻撃されると尿を出す、という性質があるそうです。




1位 コアラの特別なつながり

コアラはユーカリを食べることで有名ですね。
ユーカリはオーストラリアの固有種ですが、土地から水分を吸い上げる力が強いため、乾燥地でもよく繁殖することで知られています。

コアラはこの500種類もあるユーカリの中から、数10種類だけを選んで食べるそうです。
ところが、ユーカリは昆虫などに容易に食べられないように、タンニンなどを多く含み、しかも消化がわるいために、食材としては決して良いものではありません。
そこでコアラは、腸内細菌の力でこのユーカリの葉を発酵させて、消化するのです。

ところが子供のコアラには、その腸内細菌がありません。

では、どうするか?

子供のコアラは、母乳を取る時期を過ぎると、母親の肛門から出る糞を、離乳食代わりに食べて、栄養とします。
その際に腸内細菌も身体に取り込むのだそうです。


いかがでしょうか。
私には、それほどおぞましい、とは思えませんでした。

動物だったら、何をやっても許されますよね?
人間がしたらがおぞましく感じられますが、動物の食糞の習慣なんて、可愛いものです。

とはいえこのサイトは、ネタの宝庫でした。
らばQ、カラパイアなどがいろいろな企画を立てていますが、最初はサイトがネタ元になっているものも多いかもしれません。

最後に、良いサイトにめぐりあいました。
今度、ネタに困ったら、このサイトを紹介することにしましょう。

……というわけで、ここしばらく紹介を続けてきた、『TIME』が選ぶ2011年のベスト・ブログの紹介は、本日にて終了します。

いやぁ、長かった。
そして、疲れました。


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