2014年2月3日月曜日

AVEDAのヘアケア製品がなかなか良い

AVEDA(アヴェダ)というヘアケア製品を扱っている会社があります。全然知らない会社でしたが、たまたま路上でヘアオイルのサンプルを配っていたので使ってみますと、妙にいいのです。

全体的に乾燥肌なので、髪が冬にパサつきます。オイルを薄く手に取り、なじませた後に髪に塗ると、パサツキが消えました。

知人にもサンプルを渡すと、大変気に入ったので、彼女の誕生日プレゼントにその製品を購入し、大変喜ばれました。

お店でもらった小冊子を読んだのですが、ブランドの根底に流れる思想に共感するものを覚えました。

「AVEDA」という言葉がインドのアーユルヴェーダに似ていると思っていたところ、ドンピシャ。まさに、その「アーユルヴェーダ」に社名は由来するそうです。

基本的に、植物由来の成分のみを採用するこだわりで、なおかつ第三世界の人々の生活を破壊しないように、「フェアトレード」の思想に根ざした取引を産地と心がけているそうです。
フェアトレード
発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動である。  
――Wikipediaより――
世界各地の成分調達を通じて、原料供給地域となる発展途上国の経済力向上を目指すという理念のもとに、活動しているということで、一定の成果を上げているようです。

私、ブランドには疎いために、こんな製品があることをまったく知りませんでした。世の中には知らないだけで、「AVEDA」のような立派な会社は、まだまだたくさんあるのでしょうね。

2014年2月2日日曜日

相手に自分の価値観を投影してしまう

先日、喫茶店でコーヒーを飲んでいますと、横の女性二人がなにやら深刻な顔で話しています。

携帯をいじりながら彼女たちの会話に耳をかたむけると(かたむけなくても聞こえるほどの声でしたが)、どうやら女性の一人の彼氏が浮気をしていて、それをもう一方がなぐさめていることがわかりました。

「どうしてあんな女と浮気するの? 私のほうがいい女なのに!」
「どんな相手だったの?」
「ブス!」

トイレに行くついでに彼女たちの顔を見ますと、なるほど、たしかに、どちらも他人をブス呼ばわりするだけの、美貌の持ち主。下記の写真(鬼女の写真だと言われて出回っている写真ですが、何の写真かわかりません)の、左側2人をもっときつくしたような女性でした。
話を聞きながら、
(そうじゃないんだよなぁ)
ということを、考えました。

女は男に浮気をされた時、ショックを受けます。それは、女性が自分たちの考え方を、男性に投影するからでしょう。

女が浮気をする時は、今つきあっている彼よりも好きな男ができた時です。浮気相手が彼よりも"上"だと思うから、浮気をします。

だから、女は思います。
「男も同じだろう」
浮気されるのは、男にとって、浮気相手の女よりも自分が劣っているからだろうと。

でも、男はそうではないのです。

もっと動物的な、性欲に突き動かされるように浮気するのではないでしょうか。別に、つきあっている女よりもランクが上の相手を見つけたから、浮気をするわけではありません。

私が浮気をしないのは、浮気をすることで相手を悲しませたくないからですが、中には欲望に忠実であることの方が正しいと思う人もいます。

こういう価値観の違いはあるにせよ、会話を通してすりあわせていくことで、誤解は次第に解消されていくと思うのですけどね。

彼女たちが、自信を失わなければいいんだけど、と思いながら店を出ました。

2014年2月1日土曜日

司法書士は食えないと聞いた

先日、以前司法書士事務所で働いていた人と話す機会がありました。
「なぜそこを辞めたのですか?」
と尋ねると、
「司法書士をやっていても食えないことが分かったから」
と答えます。

弁護士が多くなったため司法書士にしわ寄せがいく、という予測は10年以上前から言われている話ですが、実際に働いていた人から聞くと、また重みが違います。

改めて現状を調べてみました。その中で見つけたのが、下記の記事です。

★ 司法書士、30歳を過ぎても年収200万円台はザラ
司法書士事務所っていうのは、絶望的に待遇が悪い。ひどいところだと、30歳を過ぎても年収200万円台とかですから。あれだけ苦労して合格したのに、なぜ?って普通は思いますよね。これは司法書士事務所が独立のための“修行の場”と考えられているためです。
私、かなり昔、とある司法書士事務所に転職のために面接に行ったことを思い出しました。

「最初はみなさん、月給18万円です」
と雇用条件について開示した男性の司法書士さんは、年齢は35歳ほどでした。
東京で18万円はきついと思いつつ、
「求人票に残業が月に30時間を書かれていますが、残業代は出るんでしょうか?」
と尋ねたところ、話の途中からイライラし始めたのです。

「出るわけないでしょうが! 仕事が遅くて残業している訳でしょ? 早い人は定時に帰ります。事務員はみな、同じ量の仕事をするべきです。当然、早く仕事が終わる人に合わせて与えています。その分の仕事ができないために残業しているのに、残業代、出るわけないでしょ!」

これを、司法書士自身が堂々と言うのですよ。

面接に来ただけ、雇用関係もない部外者に、ここまでブラックなことをカミングアウトできるこの方はいったいなんなのだろうと思いつつ、丁寧にその場で辞退させていただきました。

面接途中で尋ねたら、そこで働いている事務員は全員、司法書士の勉強中なのだそうです。つまrは芸能事務所のようなものですね。
「あなたもタレントになれる!」
と煽り、タレント予備軍をかきあつめる、あの手法です。

たしかにスターになる人もいるでしょう。でも、それはほんの一握り。
彼女たちに安い給料で水着の仕事やエキストラの仕事をさせ、目が出ないならばそのまま使い捨てにします。騙される方が悪いとよく言われますが、騙す方は巧妙です。悪事が露見することはほとんどありません。

とはいえ、司法書士事務所が堂々と労基違反するのは、さすがに例外だろとうその面接後に思っていましたが、ニュース記事を読む限りでは、そうとは言いきれないようです。

「つ◯◯司法書士事務所」は、いまでもあの場所にあるのでしょうか。