2012年7月13日金曜日

携帯電話の情報漏洩発覚


携帯電話といえば、今では日常生活に必須のアイテム。しかし、情報の塊であるにも関わらず、携帯電話の個人情報は民間の手に委ねられています。国家が管理すれば秘密は漏洩しない、というものでもありませんが、従業員の出入りの激しい携帯電話販売店で、顧客情報を自由に閲覧できる状況は、怖いものだと常日頃思っていたところ、このようなニュースを知ってゾッとしました。

携帯情報転売で8億5000万円=探偵に依頼の調査会社-愛知県警

携帯電話の販売店の元店長が、探偵の依頼に応じて個人情報を漏洩、その売り上げは8億5,000万円にも上るのだそうです。

この会社はソフトバンク。ソフトバンクは、この手の事件が多いですよね。ベンチャー企業の体質が色濃く、官僚的ではないことはソフトバンクの良さではありますが、従業員にきちんとした教育を行わず、コンプライアンスの徹底を図らない点が、今回裏目に出た模様です。

もっとも、8億5,000万円も荒稼ぎせずに、小遣い稼ぎしているような従業員は、もっと多いことでしょう。これほど手広く売買していたから税務署にでも目をつけられて、ばれてしまったのではないだろうな……とおもっていましたら、背後にはもっと大きな闇が潜んでいました。

娘の名を挙げ捜査打ち切り要求電話、調べると…

愛知県警で暴力団の資金源の調査を担当している警部の携帯に、娘の実名を挙げて脅迫する内容の電話がかかってきたのだとか。その情報をもらしたのが、今回逮捕された横田太佑容疑者なのでした。まるでイタリアのマフィアのニュースを聞くような、ひどい話です。愛知県といえば、山口組の現組長・司忍の出身母体である弘道会のある場所です。捜査を担当される方々のご苦労がしのばれます。それと同時に、暴力団に情報を漏洩した探偵の平田一雄には、怒りが湧いてきます。

「4年間で8億5,000万円」の売上の資金源はどこたったのでしょう? 記事には全国の探偵業者からの注文に応じていた、と書かれていますが、本当でしょうか? そこまで金払いが多い探偵業者があるでしょうか? 顧客のほとんどは、探偵業者よりもお金を持っているであろう、闇金融業者や暴力団だったのではないのでしょうか?


もっとも、探偵業と闇金業などの境目は、曖昧です。探偵といえば金田一少年やコナンなどが思い浮かびますが、犯罪捜査に協力する探偵などは物語の中だけの話です。通常は浮気調査や素行調査が本業であり、他人の秘密を盗むのが仕事ですから、むしろ犯罪者側に近い存在といえます。その秘密を元にして、いろいろな商売を兼業すれば、儲けも大きいでしょう。調査費用が払えない顧客に、

「うちはローンの相談にも応じます。うちでやってる金融業だから、秘密は守ります。ただし、利子率は法定利息よりも高いのですが……」

などという探偵業者がいてもおかしくないでしょう。

探偵業を開設するのにそれほど大きな障壁はないため、探偵、あるいは興信所の看板を掲げながら、実は暴力団のダミー企業ということも多いと聞きます。信用して調査を依頼したら、あとあとその秘密を元にゆすられるという話もあるそうです。情報売買に魔の手を広げる組織と、それに協力する人々。怖いですね。



いろいろな人々が夜の街を闊歩する中で、自分の身は自分で守る必要があります。なかでも役に立つのは防犯グッズです。しかし、かさばるためになかなか置き場所がない事が多いものですが、たとえばこんな防犯ベルは、いかがでしょうか。


可愛らしいし、まさかこれば防犯ベルだとは思いません。カバンにとりつければ、ちょっとしたアクセサリーになります。荷物を嫌がる子供さんでも、これなら喜んでつけそうです。




本日読んで、気になった記事はこちら。↓


★ バックトゥザフューチャー、「現代の」ドクとマーティの再会写真が感動的
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』といえば、80年台のハリウッド映画の金字塔と讃えられる作品です。本当に面白い作品で、タイムトラベルをベースにした冒険譚を描き、世界中に一大ムーブメントを巻き起こしました。

今でもDVDレンタル屋に行くと、貸し出されている事が多く、人気の程がうかがえます。当時のドクは、60代に見えましたが、なんと47歳だったそうです。当時の風貌はマッドサイエンティストそのものですが、今のドクは、知的な大学教授といったところ。マーティンは……涙がそそられます。パーキンソン病にさえならなければ。



★ 漫画家の青山剛昌さん 「これが最後」の危機感を持て
私の親友が、『名探偵コナン』の黒幕は、阿笠博士の従兄弟だ、という説を力説してました。この記事によれば、犯人はフルネームでこれまで登場した人物なのだとか。さて、真相はいかに。



★ アイフォーンの商標使用料は年間1億円?
日本ですでにアイホンの商標を使用していたアイホン株式会社に、アップルは「商標権として毎年一億円払っているのだそうです。うちのインターホンもアイホンです。面白いな、アップルをこの会社は訴えないのだろうか、と考えていたのですが、すでに友好的な提携関係を結んでいた模様。





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