2012年4月11日水曜日

木曽川のクレーター 日本IBM 等

地下鉄に乗っていると、時々床下で金属がこすれ合う重低音が響くことがあります。
大丈夫とはわかっていても、気になりますね。

異常音が続くと、
「車輪が欠けてるんじゃないの?」
と心配になることも。

多少車輪が欠けた所で、そう大したことにはならないのでしょうけれど、床をつきあげるような音がたてつづけに聞こえると、いったい何事だろうと考えます。

車だと、敷石を踏んだり異物を乗り越えたりすれば、すぐに分かるものですけれど、地下鉄には障害物がレール上にあるわけがありません。

不思議ですね。


本日気になった記事はこちら↓
重元素の組成比が低い恒星から惑星が生まれる可能性はない
はずなのに、今までの常識を覆す惑星を発見したのだそうです。さすがにエイリアンも、惑星は作れないでしょうから、これは神様がいる、という証拠でしょうね。南無阿弥陀仏。


これも宇宙ネタかと思ったらそうではありませんでした。
1990年代まで行われていた建設工事用の砂利採取と、上流に造られたダムや頭首工のため土砂が流れてこなくなったのが原因
の可能性が高いそうです。


ちなみに、頭首工ってなんぞや、と思って調べた所、木曽川上流の馬飼頭首工について、Wikipediaに詳しい解説と写真が掲載されていました。

で、でかっ。
木曽川って、こんなに大きな川だったんですね。





少し前までは、欧米から嫌がらせを受け続ける日本企業を、日本人が一丸となって応援する風潮がありました。
その中にあって、日本のIBMは、社名を「日本IBM株式会社」と、わざわざ頭に「日本」の文字をつけ、外資ではあっても日本の会社だ、俺達は日本人だ、という意識が非常に高い会社でした。

ところが現在、日本の経済力に世界中が一目おくようになって久しく、欧米の力が弱くなったこともあって、かってほど愛国心が重要視されなくなりました。

日本人が世界で活躍しているのだから、逆に外国人が日本で活躍したっていいじゃない、というのが、今の若者の偽らざる感想でしょうね。

日本IBMも、アメリカ人の日本人による日本人のための企業から、単なるアメリカの一子会社という地位に甘んじることになりそうです。



先日、離婚した友人から、子供に妻が会わせてくれない、という話を聞きました。
身勝手な女性、案外多いのですよね。
か弱い女性への同情心が日本では根強いのですが、彼女たちの一部の自己中心的な行動にも、もっと眼を向けるべきでしょう。

 日本では母親信仰が根強く、離婚した後は母親に親権が与えられ、子供に会わせるかどうかは、母親の裁量で決められることが多いようです。
しかしアメリカでは、たとえDVを行った父親であっても、子供に会うための権利を与えられているとのこと。こういうところ、アメリカは健全です。



JR東日本が記事なるときは、この会社がいかに危機管理を徹底しているかについて述べたものがおおく、逆にJR西日本が記事になるときは、だいたいにおいて不祥事です。

今回も、JR西日本の4駅で不正行為が行われていた、というニュース。一人で数千万円も稼いでいた、というから、驚くべき数字です。

関西は拝金主義が根強いためか、「いい加減」を良しとする文化のためか、公務員の不祥事が、関東よりも多い気がします。



0 件のコメント:

コメントを投稿