2012年4月17日火曜日

ケンドーコバヤシの闇とか

ケンドーコバヤシの漆黒の闇 で、ケンコバが女性の陰湿さについて語っているのを読みました。
ケンドーコバヤシ、100人切りを公言しているくせに、過去に女性に痛い目にあってばかりで、女性全般への恨みがたまっている模様です。共感しそう(笑)。

ケンドーコバヤシが女性の腹黒さととらえているのは、女性たちが元彼を毛嫌いしてけちょんけちょんにけなすこと。たしかに多くの女性には、そういう一面がありますよね。

でも、男性が同時並行的な恋愛が可能なのに比べて、女性は今好きな、一人の男性だけを愛する性質をもっています。過去の恋愛を引きずっていては、逆に今の恋愛対象だけに愛情を注ぎ込むことができません。

過去を否定することで、前に進むのが女性です。元彼に対して、辛辣な態度を取ることはしょうがありません。逆に考えるんです。元彼のことをいつまで引きずる女性よりも、よっぽどいい、とね。

ケンドーコバヤシはこんなことをも言っています。
過去、何人か彼女はいたが自分は「好き」という言葉はいったことがない。しかし、相手は何百回、何千回も「好き」と言う。にも関わらず、突然、自分のことを嫌いになって去っていく。「俺は一回も(『好き』って)言ってないのに、まだ好きなのに……。
これには突っ込みたいです。何千回も好きと言ってくれる女性がいたなら、早く結婚して安心させてやれよ、と。何年待っても結婚しようとしない彼の優柔不断さに、元彼女は愛想をつかしたのではないでしょうか。

なお、本当にもてないのか、調べてみましたら、とある番組で、毛利恋子という子役に「大好きだ」と公言されてキスまでされたらしいじゃないですか。
◆おしゃれイズム 「ケンドーコバヤシ&毛利恋子デート!」
モテモテじゃん(笑)


本日気になった記事はこちら。↓



ランキングで見事一位に輝いたジャック・ニコルソンといえば、『稲中卓球部』の「ジャックにコルソ~ン」というギャグを思い出します。怪演と言われて日本でもファンが多い俳優です。

彼の母親は育児を放棄したために、祖父母が両親として、彼を育て、実母のことを「年の離れたお姉さん」と呼ばせていたといいます。ジャックが事実を知ったのは、祖父母と母が亡くなってから。つまり、彼の母も祖父母も、仮面をかぶって生活していたということです。彼にとっては、演技は生活の一部、なのかもしれませんね。


看板がないと、人は真価を発見することはできないととらえるべきか、看板なしの真価がその程度と考えるべきか。

いや、これはラッシュアワーという時間帯を選んだことが一番の原因でしょう。誰だって忙しい時に、音楽に耳を傾ける心の余裕があるはずがありません。


ミツバチが激減しているという話は数年前から聞いていました。原因が分からず、寄生虫のせいだとか、携帯の電波のせいで、帰巣本能に影響を与えているのだとか、いろいろな説が飛び交っていましたが、これだ、という決め手はまだみつかっていません。

これは世界的な問題となっていますが、上記の記事では、その原因はネオニコチノイド系の農薬だそうです。日本ではネオニコチノイド系の農薬を、住友化学が「ダントツ」という商品名で販売しています。かなりの威力がありますが、他の農薬と混合して使われることが多いようです。

農家の農薬を使う量は異常です。農協が農薬会社と結託しているからだともいいます。


生放送中に生卵を投げつけた、というニュース。抗議の意味でしょうけれども、なにか効果があるのかな。


『ハリー・ポッター』は世界中でブームとなりました。まだ余韻くすぶる中、電子書籍として登場するそうです。

電子ブックが読めるのは、専用サイトだけ、という斬新な方法をとったために、電子書籍業界に波紋が広がっている様子。まあ、あれだけブランド価値のある作品群です。大勢の子供達にこれからも読まれ続けていくでしょうし、面白い試みだと思います。

でもなぁ。ネットは取締が大変難しい世界ですから、違法ダウンロードを、うまくとりしまることが個人企業でできるのでしょうかね。グーグルのような巨大検索企業が、取締りを行う「電子警備業」にいずれ進出することでしょうが、それまで持つかどうか、わかりませんね。


0 件のコメント:

コメントを投稿