2014年2月2日日曜日

相手に自分の価値観を投影してしまう

先日、喫茶店でコーヒーを飲んでいますと、横の女性二人がなにやら深刻な顔で話しています。

携帯をいじりながら彼女たちの会話に耳をかたむけると(かたむけなくても聞こえるほどの声でしたが)、どうやら女性の一人の彼氏が浮気をしていて、それをもう一方がなぐさめていることがわかりました。

「どうしてあんな女と浮気するの? 私のほうがいい女なのに!」
「どんな相手だったの?」
「ブス!」

トイレに行くついでに彼女たちの顔を見ますと、なるほど、たしかに、どちらも他人をブス呼ばわりするだけの、美貌の持ち主。下記の写真(鬼女の写真だと言われて出回っている写真ですが、何の写真かわかりません)の、左側2人をもっときつくしたような女性でした。
話を聞きながら、
(そうじゃないんだよなぁ)
ということを、考えました。

女は男に浮気をされた時、ショックを受けます。それは、女性が自分たちの考え方を、男性に投影するからでしょう。

女が浮気をする時は、今つきあっている彼よりも好きな男ができた時です。浮気相手が彼よりも"上"だと思うから、浮気をします。

だから、女は思います。
「男も同じだろう」
浮気されるのは、男にとって、浮気相手の女よりも自分が劣っているからだろうと。

でも、男はそうではないのです。

もっと動物的な、性欲に突き動かされるように浮気するのではないでしょうか。別に、つきあっている女よりもランクが上の相手を見つけたから、浮気をするわけではありません。

私が浮気をしないのは、浮気をすることで相手を悲しませたくないからですが、中には欲望に忠実であることの方が正しいと思う人もいます。

こういう価値観の違いはあるにせよ、会話を通してすりあわせていくことで、誤解は次第に解消されていくと思うのですけどね。

彼女たちが、自信を失わなければいいんだけど、と思いながら店を出ました。

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