2012年5月2日水曜日

自然を模した空調システム

環境 - アリ塚と空調、自然に学ぶエネルギーによれば、シロアリのアリ塚を模倣したはずの空調システムが、実は誤解に基づいて作られたものだったそうです。本来のアリ塚は、それよりももっと複雑なものだったとのこと。

昆虫の能力は、哺乳類などの動物の能力をはるかに凌駕します。その小さな体からは想像もできないほどのパワーを秘めていて、例えば、ノミが体長の60倍の高さにまで飛び上がることは有名ですが、他にも何百キロという距離を飛ぶ蝶だとか、体重の何十倍もの重さの獲物を持ち運ぶアリだとかもいます。昆虫のもつ能力にはまだ解明されていないものも多く、研究すれば、もっともっと、人間の生活は便利になることでしょう。

昆虫だけに限らず、自然にはまだまだ、人間には仕組みが知られていない多くのシステムがあります。環境 - 発電する葉、自然に学ぶエネルギーの光合成なども、そのうちの一つ。植物と同等の光合成を行う仕組みを、人類はまだ発明することができません。自然は偉大です。

ところで、冒頭の記事の中にある、1996年に建てられたという建物は、アリ塚の機能を誤解して作られ、それでいて効率的なものだったといいます。こういう場合のオリジナリティはどちらにあるのでしょうか。


本日気になった記事はこちら。↓
東北アジアの芸能界では、10代の少女歌手をアイドルとして持ち上げ、崇めたて祀るという風習があります。方法はそれぞれ特徴がありますが、それぞれのお国柄を反映していて面白いですね。
日本は素材重視、自然、韓国は模倣、中国はゴージャスとでも言い表せるでしょうか。

昔富永仲基という江戸の学者が、文化にはそれぞれ癖がある、日本は簡素、中国は文飾、インドは神秘だと喝破しました。いくら文明が進んでも、根本は変わらないのでしょう。

根本を疎かにして、上辺が整っていればいい、というのが中国人の悪癖です。日本人技術者を大量に抱え込んで、経済成長を維持しよう、という考えのようですが、もともとの中国の技術を伸ばし、世界に届くまでコツコツと基本技術を蓄積していこう、という考え方を、政財界で共有するべきだと思うのですが。

政府が拷問を肯定してはダメですね。拷問は手っ取り早く問題を解決できますが、証拠を地道に集めて、推論を積み重ねるという技術が蓄積されない原因となります。ゲームと同じで、これもダメ、あれもダメ、という制約のある中で、残された方法の中で最善の解決策を選び出そうとする努力によって、うレイヤーも社会も進化していくものです。
昔、日本人3人は1人の中国人にかなわない、3人の華僑は1人のインド人にかなわない、3人のインド人は1人のアラブ人にかなわない、3人のアラブ人は1人のユダヤ人にかなわない、という話を聞いたことがあります。商売人としては世界的にはそれほど優れていないのだとしても、日本人よりは優秀。日本人が中国人を雇うためには、こころして構える必要があるのでしょう。
石油の代わりに天然ガスが今後のトレンドとなるのでしょうか。人類はこうして、紆余曲折を経ながら、その時代時代にあったエネルギーを選択していくのでしょう。

今から勉強するならミャンマー語かも。語順が日本語に似ていて覚えやすいといいます。

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