2012年4月29日日曜日

橋下徹の中野剛志・小林よしのり批判

橋下徹がツイッターで中野剛志・小林よしのりに激怒 「呼び捨てすんな」「文句言うならお前がやってみろ」 によれば、橋下徹を批判した小林よしのりと中野剛志に対して、橋下氏かみついた模様。橋下氏は以前、維新八策「掛け捨て年金」の意味 - 2月19日(日)のツイートでは中野氏のことをもちあげていました。そのことをあげつらう人々も多いようです。

橋下氏がtwitterで、中野氏や小林氏の主張を具体的に批判できたのは「大阪都構想を大阪を都にすることだって。やれやれ。ばかか」という点だけでした。あとは両者のマナー攻撃に終始しています。年上を呼び捨てにするな、とか自分を絶対に正しいというものいいをするな、などという愚にもつかない批判ばかりです。公人に対しては敬称を略すのは一般的な習慣です。自分を絶対視するのは橋下氏の専売特許、彼に批判する資格はないというのに。

橋下氏には行政官としての腕は確かにあります。これまで見過ごされてきた利権集団の専横を次々にあぶりだしたのは彼にしかできないことでした。好意をもっていた私も、今回の彼の発言には虫唾が走りました。改革の対象が、社会運動家の利権の温床となっていた公務員ではなく、大阪の楽団などにも広がっています。そして、彼の主張とわずかしか違わない保守派にまで、批判が及ぶようになりました。

大阪市の財政は非常に厳しいのは間違いありません。今後はより幅広い分野に、リストラの手を広げていかなくてはならないでしょう。しかし、そこに温情、いたわり、申し訳ないという気持ちがないならば、それに関わる人々、応援している人々に失望を与えます。また、彼の主張と一部重なる保守派にまで批判を加えていくと、これまで彼を支えてきた人々の中からも離反者が増えていくでしょう。後はだんだんと孤立していくだけです。

芸風を変えることは一長一短にはできませんけれども、橋下氏の影響力が拡大すればするほど、これまでの攻撃スタイルを続けていては市民の気持ちをさかなでることが増えるばかり。カリスマ性を手に入れたにもかかわらず、このままでは、求心力を保つことは出来ません。落日の時も近いようです。



本日気になった記事はこちら。↓



サンリオといえばキティちゃんを誰しも思い浮かべます。今では世界中にファンを抱えるまでになったハローキティだけではなく、マイメロディやけろけろけろっぴなど、多くのキャラクターを擁するサンリオの戦略について、具体例をあげて述べた記事です。

キャラクタービジネスほど、選択と集中という戦略がとりやすいビジネスはありませんよね。なにしろレスポンスが早いし、自動車やテレビなどに比べると、設備投資が安く上がるために、撤退の決断も早くできるからです。ただ、サンリオのような巨大企業だからこそできる戦略ともいえます。中小企業が一つのブランドを立ち上げるのには大変な労力が必要で、もしもそれがこけた場合は倒産してもおかしくなく、撤退を簡単に決めることが難しいでしょうしね。

イスラム教の戒律に沿った衣装で活躍するフィギュアスケート選手の紹介記事です。

イスラム教徒は、男性の情欲をおさえるために女性の肌を露出を禁じた宗教で、10代、20代の男性の性欲の強さを身をもって知っている立場としては、合理的だと思うのですが、欧米型のシステムとは相いれないためにいろいろと論議を呼びます。この選手は、イスラムからも欧米からも批判を受ける可能性があり、苦しい立場でしょう。私だったら、もしもフィギュアスケートが、ザーラ・ラリ選手のような衣装ばかりになったとしたら、チャンネルを合わせないと思います。

怖い記事ですね。他人に好かれようとしていて、他人から見返りがないと、だんだんと他人のことが嫌いになってくる、という話。これ、私の経験上、よくわかります。

よく考えたら、締め切りを自分で管理しなくてはならないなんて大変ですよね。時間管理のために秘書がいるくらい、時間を自分だけで管理するのは難しいものです。それなら組織に所属していた方が楽です。自分がいて居心地のいい組織をみつけて、長く勤務することが一番なのでしょう。人間関係で悩むか、自制心で悩むか……浜の真砂は尽きるとも、世に問題の種は尽きまじ、ですね。

タイタニック号が沈む時に、男性が女性や子供を先に逃がしたことで、難破船上ではまず弱いものを助ける、という都市伝説が生まれましたが、これはどうやら幻想だということが統計上確かめられたそうです。タイタニック号が例外的だったのは、船員が武装していて、男性乗客の横暴を許さなかったから。現実なんてそんなもんです。

先日、ニュートリノが光よりも早いという観測結果が否定されたように、大きな発見だと思われたものが後になって否定されるという事態が続発しています。

大々的に発表して、後の検証実験で否定されると、社会的な地位も大きく下がるでしょう。大きな発表をするときほど、「こういう可能性があるかもしれない、ただし、今までの実験結果と大きく異なるため、追試をもとめたい」という低姿勢で努めたいものです。




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