2012年6月10日日曜日

AKB48選抜総選挙に初めて関心を持った

AKB47の「第四回 選抜総選挙」が先日行われました。平均視聴率が18.7%、最高視聴率が28.0%だったそうです。

ほとんど興味のない人間にとっては、バカバカしくて観てられないものですが、さすがにここまで人気があるのを知ると、興味を持たざるを得ません。こちらのサイトに、順位や選挙後のコメントがまとめられていました。

AKB48 第4回選抜総選挙 写真とコメント

数年前からテレビを観なくなったので、久々に見たAKB48のメンバーでしたが、それなりに綺麗になり、コメントも面白くなっていて驚きました。注目されることで、人は変わっていくのですね。

とはいえ、たかだがメンバーごとの人気投票が、ここまでのビッグイベントによくなるよ……という感覚も半ば捨て切れないのですが、よくよく考えれば、『スター誕生!』とか『ザ・ベストテン』、あるいは『カウントダウンTV』など、テレビでは昔から人気投票というコンテンツ自体が大人気でしたし、いまでも雑誌の「嫌いなタレントNo.1」などのランキングは、読者に人気の高い企画「です。コンテンツ自体に魅力が出てくれば、人気投票自体が盛り上がるのも当然と言えるのかもしれません。

それでも、「選挙」と銘打っているのならば、せめて一人一票という選挙の基本を守ればいいのに……と思う気持ちが湧いてきたのですが、いや、そもそも一人一人が一票でなくてはならないのは国民国家が、一人一人が平等であり、基本的人権を誰しも所有する、という原則を持っているからで、それは資本主義社会の現実とは異なるのだよなぁ……と思い直しました。カネさえあれば、推しメンバーをいくらでも上位に押し上げることができる総選挙の方が、議員を選ぶ選挙よりも、現代社会の実情をもっと反映しています。

それでも、推しメンバーを応援するために数百万円もつぎ込むサラリーマンの話だとか、CDを数百枚も購入したファンに対して、
「ありがとう」
と言ってのける彼女たちの図太さなど、AKB48にまつわるエピソードを知ればしるほど、どうしても違和感を感じるのです。それはこれまでの「人気投票」とか「選挙」や「オリコンチャート」などとは明らかに異質なものを感じるからです。

何かに似ている……と考えながら思い出したのがキャバクラでした。
一晩で何百万円という大金を、20代の女性が平気で客につぎこませ、それが許容される社会。
店にもよりますが、店の入口にパネルで、
「当店のキャバ嬢ランキング!」
などが飾られ、売上が悪いと、常連客に、
「今月、あとボトル一方んで私がNo.1になれるんだから!」
と電話で営業をかけたりする、あのアコギなお水の世界です。

水商売に入るのは止めた方が良い、とよく言われます。それは、ヤクザなどの怪しげな人間につけこまれる確率が非常に高いことに加え、価値観を変えられるからです。自分を応援してくれる人に、大金を貢がせても平気でいられるような感覚の摩耗、自分を愛してくれる人に平気で嘘をつき、裏切ることの出来る良心の欠如などが生じるからです。もちろん、皆ではありませんが、そのようなタイプが水商売経験者に多いことは、私の経験からも、多くの人々の体験談からも、事実だと思われます。

タレントというよりも、キャバ嬢に似たタイプの新しい芸能人、AKB48。彼女たちがいずれ芸能界から足を洗った時に、水商売の経験者に多い、すれていて、良心のどこかが麻痺したようなタイプとならなければいいのだが……と密かに願います。


本日読んで、気になった記事はこちら。↓



★ ヤンバルクイナ、繁殖域拡大…マングース防除で
ヘビの害に苦しむ人々が多いためか、コブラを退治できるマングースは一時期世界中に輸出されましたが、今では逆に、ヘビが捕食していた小動物を食害する害獣として嫌われるようになりました。

少しずつ、少しずつ。過去の過ちを贖うためには、時間をかけて対策を練るしかありません。



★ 「世界の終焉」8つのシナリオ « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム

世界が終焉する可能性として、火山の噴火や隕石の衝突など、様々な要因が挙げられています。まさか、というものばかりですが、先日の東北大地震のように、今まで一度も経験したことのない自然災害に突如襲われるということは、案外多いものです。その時はその時。あきらめて死にましょう。




★ FXの不都合な真実 「もうかっている人は2割」
儲かっている人が2割もいた、という事実に驚きです。パレートの法則が発動しているのかもしれませんね。


★ 「女性のパスモ履歴引き出し→「2ちゃんねる」で公開 東京メトロ駅員を懲戒解雇」
気持ち悪いですね。東京メトロの職員、というと、非常にしっかりした方々が多いと思うのですが、こんなことをする職員もいるのですね。男ばかりの職場なので、女性とのつきあいかたがわからなかったたのでしょうか。


★ 眼の専門家に聞く、LEDディスプレイから出る「ブルーライト」は何が悪い?
ぼくたちの目の情報処理には、桿体(かんたい)と錐体(すいたい)といって、暗いところでも見える光受容体と、色が見える光受容体とがあります。(中略)これまで、この2つがあるといわれていたのですが、今から10年くらい前、2002年ぐらいにですね、メラノプシンを含有しているガングリオンフォトレセプターという新しい細胞が見つかりました。これが何かっていうと、非常に面白いことにブルーライトを感受する光受容体だったのです。そして、それが何をしているかっていうと、見ているわけじゃなくて生体リズムに関与している。視覚情報処理というよりは生体をコントロールするために使われているということが分かってきました。
パソコン画面は、人間の生活リズムに大きな影響を与えているようです。これからも、パソコンは仕事の中で長時間使用されていくでしょうが、害の部分は早めに発見していただきたいと、切に願います。



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