2014年12月24日水曜日

地位ある男には美女がわらわらと寄ってくる

選挙の前だから記事を書くのを控えていたが、先日、次世代の党から出馬して落選した田母神俊雄・元幕僚長が離婚裁判を起こした、という記事を読んで思ったことを書いてみようと思う。

発端はフライデー記事だった。

★ 田母神候補に不倫と泥沼の離婚裁判報道! 選挙3日前に出る判決の影響は…

私もフライデーを読んだ。フライデーを読んだ人ならお分かりだと思うが、掲載された写真に写った田母神氏と並んだ女性は間違いなく美人。目の部分が黒塗りされているのに美人だとわかるレベルで、永作博美になんとくなく似ていた。

50代の女性の色香に迷った、という報道を知って、あまり期待をしていなかったのだけれども(失礼)、田母神氏がよろめいたのも、なるほどと腑に落ちた。

その後の報道によれば、結局離婚は裁判で認められなかったようだ。妻は終始一貫して離婚を拒んでおり、浮気をした田母神氏だけが離婚を望んでいるのだから、当然だろう。

馬鹿な話だ。極右の類は、彼がどのような人間であっても自分たちに都合がいい言動を取る著名人として、いつまでも彼を支持し続けるだろう。だが、保守的傾向の強い、常識人で彼になんとなく賛同していた人々は、彼を支持することはないだろう。家族を大切にしたい、という感情の延長上に国家を尊重する人々にとって、家庭をないがしろにした彼を許容できないからだ。

歪んだ価値観の狂信者ばかりに囲まれた人間は、やがて精神に変調をきたす。より過激に、より偏屈に。これから田母神氏の言動は、ますます不穏当になっていくのではないだろうか。

さて、本日の記事で私が書きたいのは、田母神氏非難ではない。そうではなく、男性の方々に忠告をしたいのだ。地位がこれから上がる男性は、気をつけるべきであると。あなたには必ず女性が、それも飛びきり美人の女性がこれから寄ってくるから、今のうちから意思を強固に保ったほうがいいですよ、と。

30代半ばを過ぎて独身で、なおかつ結婚願望のある元モデルのような美女たちと話す機会が、これまで何度かあった。彼女たちはたしかに綺麗だ。でも、彼女たちと話しながら、私は幾度となく疎外感を味わうこととなった。
(彼女たちは愛想が良い。私にもにこやかに応対してくれる。そして『誰でもいいから結婚したい』と訴える。でも、その『誰でも』の中には、絶対に私は入っていないのだ)
ということが、話せば話すほど理解できたからだ。

「誰でもいいといっても、限度がある」
と言う言外の言葉で、ハードルの下の人々を無自覚に傷つけていることを彼女たちは分かっていないし、分かっていても平然としている。他人を傷つけることに罪悪感を感じていないのだ。

「彼女たちが不幸になりますように」
と、世の男性たちの多くが祈っているのをご存知だろうか? 祈りが聞き入れられるのか、彼女たちはなかなか幸せにならず、やがて世の中に悪態をつきながら年老いていく。

彼女たちはだいたい、上昇志向が強い。その美貌が故に、これまで理想的な恋愛をそれなりに経験した彼女たちは、イケメンとの恋愛には、もはや憧れを感じない(すでに経験済みだから)。

年をとるに連れて、彼女たちの価値観は変わっていく。若い女性が結婚相手に求める、知性だとか性格の相性だとか話の面白さだとか人格だとか、いろいろな条件が、年をとるに連れて段々と削ぎ落とされていく。

DVを行う相手などは論外だとしても、それ以外の「顔」だとか「魅力」だとかはどうでもよくなっていき、譲れないものとして、「経済的に安定しているかどうか」と「友だちに自慢できるかどうか」の二点が残るのだ。

だから彼女たちは私に興味を示さない。そんな彼女たちは、たとえば最近離婚した社長と知り合う機会があろうものなら、恥も外見もなく彼らにすりより、嬌態を示すのを何度も見た。

わかったことがある。勘違いされがちだが、彼らの財産が目的ではない。そうではなく、彼女たちの目的は、もっと精神的なものだということだ。

たまたま運が悪く、素敵な伴侶に恵まれなかったけれども、美しい自分は本来もっと幸せであってしかるべきだ、という感情が根強いのだ。肥大したプライドを満足させるために、
「社会的に地位の高い男性と共にいることで、他人に自慢をしたい」
という欲望が大きくなる。

たとえ相手が結婚していようとも、社会的に地位が高い男性にはこの手の女性が猛烈なアタックをかけてくることとなる。知り合いに、「彼は私の大切な人」と自慢するために。きょう日、モデルのように美しい独身の高齢女性が本当に多くなった。その中に、この手の女性が多く生まれている。だから、猛禽類のような彼女たちから誘われる機会も激増する。

「自分には関係のないこと」
だと思っている若い人も多いだろう。でも、あなたが若くてこれから身を立てようとしている男性だとしたら、これから社会的地位が上がるにつれて、これまで出会ったことのないような美女から、猛烈なアタックをかけられることが必ず出てくることを覚悟しておいた方がいい。

そのときに、「いつか自分も美女と浮気をしてみたい」というような、浮ついた欲望を持っていたとしたら、彼女たちは間違いなく、そこにつけこんで来る。田母神氏のように年をとって醜態をさらし、妻の信頼を裏切った彼が、妻や娘から心から信頼されることもないだろう。やがて小沢一郎のように、周囲の信頼さえも失っていく。

とある研究によれば、「意思が固い」と言われる人々を調査したところ、彼らはそもそも意思を試されるような場所に赴かないことがわかったそうだ。つまり、タバコを吸わないと決意したら、タバコをすべて捨てる。そして禁煙に成功するまでは、コンビニでタバコを買えないように、小銭自体を持ち歩かないし、ストレスを避ける。結果禁煙に成功して、彼らは「意思の固い人物」という評判を得る。でも、彼らは困難の中で意思を通すことが得意なのではなく、困難を避ける回避能力に優れているのだ。

いま大切な家庭をお持ちの方々で、これから社会の中で活躍しようと望んでいる方々は、転ばぬ先の杖、今のうちから、こうした危険性の存在を知り、彼女たちの誘惑から遠い場所にいるように、身を慎むことをお勧めしたい。

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