2014年1月10日金曜日

やる気がでないからとガッカリしないで(´・ω・`)

先日仕事をしていたら、同僚同士が会話していました。
「家に帰ると疲れて何もやる気がでないよね」
「うんうん、分かるよ~」

その人は私の方に向き直って、
「amakanataさんもそうでしょ?」
と尋ねてきたので、
「そんなことないですよ」
と思いつつも考えを表に出さず、、
「そうですよね~」
と言って笑顔で共感してみせたのです。

(昔の私だったら『自分はそうじゃないですよ』などと答えて反感買っていたよな~)
と思いながら仕事を続けたのですが、帰り道に思い直しました。

昔の私だったら、逆に、彼女たちに同意していたでしょう。
「そうなんですよ! 仕事から帰るとなにもする気、起きませんよね!」

なにしろ、私の20代の頃の課題の一つが、
「どうすればやる気を維持できるか」
でしたから。

問題解決のために、本屋においてあったモチベーションに関する本はいろいろとあさりました。
でも、うまくいきません。

睡眠時間を変えたり、好きなことだけを集中して一ヵ月やってみたり、ふらっと旅に出てみたり……
いろいろなことを試してみても、やる気がなかなか湧かないのです。

それが今では、これもやりたい、あれもやりたいと思いつつ(それは前と同じです)、
前と違うのは、実行に移せていることです。

では、どこが違うのか?

……実は、これ、といった決め手はないんですね。
せっかくここまで読んでいただいた方には悪いのですが、逆にそれが答えなのかもしれません。

もし、ある一つの方法だけを実行すればうまくいく、という魔法の方法があれば、
誰だって成功しますからね。

やる気を上げるいろいろな方法が本やネットには氾濫しているわけですが、
それを全部実行すればいいと思うんですよ。
実は、そこに書いていることは全部大切なことです。
でも、性格的に、体質的に、年齢的に、身につくこととつかないことがたくさん出てきます。

今までの習慣のせいかもしれないし、過去のトラウマのせいかもしれない。
何が原因でうまくいっていないのか、原因を調べようとしても、無理でしょう。
だって、悲しいかな、私は専門家じゃありませんから。

いや、専門家ですら、複雑に入り組んだ心理的なコンプレックスを解くのは難しいのです。
患者と何年も向き合い、初めて解決出来るものだといいます。

20代までの20年間に積み上げた垢のせいで、今の自分が思うとおりに動かないのは当たり前。
それが時間の怖さです。習慣の重みです。
どうしても出来ないことは、今までの積み重ねのせい。
だったら、時間をかけて解くしかないと、どんと構えていればいいんじゃないでしょうか。

どうにかしようと足掻いても、まったく前に進まないように見えるかもしれません。
でも、そこでいろいろと試したことが、多分後々になって効いてくるのです。
それも時間の積み重ね。
私がいま、モチベーションに悩んでいないのは、20代から30代にかけて、
散々あがいたことが理由なのかも。

解決しなくてもいいんです。今、あがいてみてください。


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