2014年6月13日金曜日

公務員に蔓延する縁故制度がムカつく

高校教師の友人がいるのですが、数年前に聞いた話がひどい。結婚しているにも関わらず、教育実習にやってきた女子大生だとか、非常勤講師に熱心に、時には厳しく指導することで親密になったのち、男女の関係になる、というのがお得意のパターン。

その話を聞いた時には、もっと気軽に、お見合いパーティーに既婚者であることを隠して参加して、何人をその月のうちにやれるのかを同僚と協力しつつ競争しているのだといいます。

その時には随分危ない橋をわたっているな、とか、羨ましいな、と思ったのですが、数年たつと、段々と思い出すたびに不愉快になってきまして、現在では没交渉です。

この友人の父親はS県の教育委員会のお偉いさんだとかで、彼も名のしれた大学院を出ていますので、今後も出世していくことでしょう。

とてもバランス感覚のある男なので、生徒からは慕われていると語っていますし、それは多分、事実なのでしょう。そんな彼は過去の女性関係に口を閉ざし、生徒に人生指導をしながらこれからもうまいこと生きていくのでしょう。

なんだかなぁ~と思いますが、それが社会なのですからしょうがない。社会は矛盾に満ちた仕組みであり、その中で幸せになったものの勝ちなのですから。

彼から聞いた話ですが、彼だけではない、といいます。とにかく教師の間の乱脈ぶりはひどいものでして、既婚者同士が大人の恋愛をしているケースがとても多いのだそうです。

教師は、閉ざされた世界で、好奇心旺盛な生徒と交渉するうちに、秘密を守ることを学びます。一様に口が固くなるのです。そして、ストレスがとてもたまる職場であり、団結力も強くなります。

こうした人々同士、時間の融通もよくきくとなると、家庭にばれずに不倫している人々が多くなってしまうのだそうです。別れて気まずくなっても、数年後には人事異動で勤務先を変えられますから、便利です。

ふとその話を思い出しまして、昨今の教職員の採用状況を確認したところ、こんな記事を見つけました。

★ 公務員のコネ採用 清掃員やバス運転手、教員など多岐に亘る
  人事院の内部資料によると、2011年度に国家公務員に採用されたのは1万6808人。そのうちキャリアと呼ばれるl種を始めとした試験合格組は4281人に過ぎない。
 残りの1万2527人、全体の70%超は「選考採用」と呼ばれる試験によらない面接などで採用されているのだ。
「この業界では“親子2代で教師”というパターンが異常なほど多い。表向きは“親の背中を見て教師を目指した”ということになっているが、実際のところは教員の採用において“関係者の口利き”が非常に重要であることが大きい。
採用のみならず、この種の縁故制度はそのあとの人間関係にも大きな影響を与えているに違いありません。

私の友人も、あれだけ派手に遊び倒していたら、周囲にもばれそうな気がしますが、縁故制度によりいろいろと守られているんでしょうなぁ。

まあ、これで日本が平和なのだから、良しとするべきなのでしょう。

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