2013年7月28日日曜日

ベビーパウダーが原因で卵巣がんになる?

ベビーパウダーが原因で卵巣ガンになる、という信じられないニュースを読んだ。

★ 日常的にベビー・パウダーを使用している女性は卵巣がんになるリスクが高まる
体をサラサラに保つため頻繁にベビーパウダーを使用している女性は、卵巣がんになるリスクが24%アップするというのだ。(中略)今回改めて卵巣がんとの関係を指摘したのは米ボストンにあるブリガム・アンド・ウィメンズ病院の医師たちだ。8つの論文をメタ分析(研究の統合及び研究評価の実施)し、8,525人の卵巣がん患者とがんを発症しておらず、日常的にベビーパウダーを使用している9,800人の女性を比較検証した結果、前述のデータが導き出された。
おいおい、これは大変なことですよ。子供にベビーパウダーを使用する人は多いと思う。子供は汗疹ができやすい。だからベビーパウダーをつけることは当たり前のように行われていると思う。それが、もしや、将来の卵巣ガン患者予備軍を作り出しているとしたら、とんでもない話だ。

ところが、記事をよく読むと、からだの他の部分に使用するには問題ないという。では、どこに使用することが卵巣がんの遠因となるというのか? え? 生殖器?
但し注意すべきは生殖器部への使用であって、体の他の部位に使う分には心配ないという。
つまり、女性器に直接ベビーパウダーをつける女性がアメリカには多いということなのだろう。

大方の日本人は、やや引くのではないだろうか。男性で言うと、男性器だとか金玉に直接ベビーパウダーを塗るようなもの。気持ちはいいだろうが、絶対体に悪いだろうと思って躊躇する行為ではないか。……で、案の定、卵巣ガンだ。

自業自得、という言葉もかすめたが、まさか卵巣ガンになると思ってベビーパウダーを要所に塗っていた人もいないだろうから、それは言い過ぎかもしれない。それにしても、デリケートなあの部分に化学薬品を直接塗りこむという行為は、あまりに軽率にも思える。

なお、この研究結果を発表したブリガム・アンド・ウィメンズ病院という名前にひっかかる。もしやモルモン教の関係機関ではないかと疑ったのだ。

モルモン教の創始者はブリガム・ヤングといい、ユタ州にはその名を冠した「ブリガム・ヤング大学」がある。レベルの高い教育機関ではあるものの、関係者以外からは好感は持たれていない。日本で言えば、日本で言えば創価大学のようなものか。そして、モルモン教は科学物資の接種に否定的でもある。

だが、調べてみるとボストンの名門中の名門、ハーバード大学病院の本院であり、ピーター・ベント・ブリガムという人物が創立した病院であり、モルモン教とは無関係だった。顔面を大怪我に寄って損傷した人の整形手術でも定評があるという。

★ 米国初の全顔面移植術

彼らの研究結果は信頼に足るものだと思うので、ベビーパウダーはできるだけ、粘膜には付着させないほうがよろしかろう。
薬用ベビーパウダー ( 弱酸性 ) PKパフ ( 医薬部外品 )

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