2012年11月6日火曜日

自分を変えるための10の方法

自分を変えるためには、いろいろな方法がありますが、その中でも日常生活に取り入れやすいものを10個、ご紹介しましょう。


10. 好スタートを切る
早起きをして朝食を摂ること。
これだけで、素晴らしい一日が始まります。


9. スケジュールを維持する
毎日のスケジュールを立てたら、必ずそれを実行しようとすることが大切です。
すべてを済ませる必要はありません。
終わらなかったことは翌日のスケジュールへ追加すればいいだけの話です。


8. 休憩を取り、楽しいことをする
パソコンばかりして丸一日を過ごすのではなく、休憩を取り、コンピューターの前から離れ、それ以外のことに時間を費やすことが必要です。


7. 気前良くなる
気前良くなるとは、お金を与えるだけではありません。
笑顔を気軽に向けることや他人へのアドバイス、他人を助けてあげることなども含まれます。


6. どうしようもないことは受け入れる
変えようのないこと、起こってしまったことを、いつまでも悔やんでもしょうがありません。
意味がないばかりか、どうしようもないことに時間を費やすという意味では、むしろ無駄、浪費です。

たとえばおカネをなくしたら、そのことを受け入れましょう。
そして、新しく稼ぐために何すればいいのかを考えればいいのです。


5. 新しい言語を学ぶ
外国語を学ぶことは、あなたの理解力を向上させるための最高の方法の一つです。
それだけではなく、自国語に対する理解にもつながります。


4. 束縛を断ち切る
もしも毎日変わり映えのしない生活を送っているのならば、そこから脱却し、なにか違うことをしましょう。
同じ場所で食事をするのではなく、今までと違う場所で食事をするだけでも、大きな変化です。
また、普段とは違う種類の食事に挑戦するだけで、自分の趣味が広がります。


3. 嫌なことに立ち向かう
時間がないとか、面倒くさいとか、自信がないとかの理由で挑戦しなかったことに挑戦することも大切です。
ジムで身体を鍛えたり、ほったらかしていたクーラーの大掃除をしたり、排水管の掃除をしたり……思い切って、嫌だと思うことにも挑戦しましょう。

それが、いつの間にか楽しくなることもあるのです。


2. 目標を忘れ、今に生きる
常に先のことばかりを考えて生きるのではなく、時には目標やスケジュールを忘れることも大切です。
上に書いたことと矛盾するかもしれません。
しかし、一つ上の目標ばかりを追い求めていると、ある時急に虚しさを感じて、生きる意欲が失われてしまうことが知られています。

今だけ、目の前のことだけに集中することで、そのような空虚感から逃れることができます。


1. 先延ばしにしない
人間はともすれば、ものごとを先延ばしにしがちです。
しかし、先延ばしにして待っているものは、締め切り間際のドタバタと、不十分なパフォーマンスです。
先延ばしにせず、むしろ前倒しで仕事を進めることが必要です。


いかがでしょうか。
自分を変えるためには、ほんの少しの心がけが必要です。
ここに書いていることは、誰もが一度は聞いたことのあることばかりですが、普段はついつい忘れがちになります。
これを読んで思い出したら、是非明日から実行してみてください。

http://listverse.com/2007/09/28/top-10-tips-for-self-improvement/

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