2012年10月7日日曜日

ライバル誌の記者のブログ 「Weigel」 ②

「Weigel」のサイトの記事をご紹介しています。
昨日の続きでして、テレビ討論で民主党のオバマ大統領が、共和党の大統領候補のロムニーと論戦を行い、ロムニーの支持率が大幅にアップすることになりました。

ところが、そのあと政府が発表した雇用統計によれば、7.8%と失業率の大幅な改善が見られたため、これが、嘘なのではないか、という疑念が提示される事態に発展しました。

ブログ主は、こういった疑念は陰謀論的であって、馬鹿馬鹿しい、という立場のようです。
それがジョークだと望みたい。
なぜなら政府当局が、報告書が公表される前に、24時間以内に雇用統計に黒魔術をかけたというような考えは、世界貿易センタービルの7号棟が破壊をコントールされながら倒壊したと思い込むようなものだからだ。 
世界貿易センタービルの7号棟? なんのこっちゃ? と思って調べたところ、9.11の世界同時多発テロについての、根強い疑惑を指しているようです。

世界貿易センタービルと呼ばれているのは7棟ありました。
その中で有名なのは、飛行機が直接ぶつかった第1棟と第2棟ですね。

その他のビルも次々に連鎖的に倒れていきましたが、第7棟までも、違うブロックに遭ったにもかかわらず、なぜか倒壊したのです。

これは、アメリカがやらかしたいろいろな資料や、表に出せない人々を一気に始末するためだった……というまことしやかな噂が流れており、陰謀説の象徴的な存在となっています。

★ WTC第7ビルを巡る疑惑

たしかに、かなりおかしな話です。
しかし、それに深入りするとおかしな道へと進みそうなので、ブログに戻りましょう。
ロマニー陣営の論法は、もちろん、より賢くつかみにくいものとなった。
声明で、ロマニー候補者は2つの真実を言っている。
ロマニーは現在オバマ大統領に支持率で肉薄しています。
現役のモルモン教徒がアメリカの大統領になる……これは公明党の議員が総理大臣になるようなももので、ちょっとした驚きです。
――「私たちは、9月の雇用は8月よりも少なくしか生み出せず8月は7月よりももっと少ない」
 これは月次統計の上方修正を言い負かせる画期的な論法だ。

――「もしも単に労働力から外れてしまったすべての人々を入れたとしたら、本当の失業率は11%近くになっただろう」
 それは指摘しなければならないことだ。なぜなら一年もの間、ロマニーは選挙民にこう語ってきたからだ。
「オバマは政府の刺激策によって、失業率を8%以下に抑えると約束した。そして"それ以来、8%以下になったことはない"」
オバマ陣営はいつも、後少しで成り上がれる状態で、270人の一般投票数を勝ち取ろうとしている。南西部のヒスパニック選挙民の大票田であり、失業率が下がれば民主党と共和党が拮抗した州で支持を得られる。

カリフォルニアで失業率が高ければ高いほど、たとえば、オバマは州の支持を得られないだろう。
8%弱の失業者たちは、ロマニーの政治演説を少しだけ変えさせ、(誰もこれを言わないけれども)10月の最終的な雇用者数が上がることを望んでいるのだ。

しかし、選挙民のほぼ半分は、報告書が公表される頃にはだれに投票するか決めている。
11月の大統領選挙を控えて、アメリカは選挙一色にそめあがろうとしています。
こういった政治系ブログをこれからも多分、紹介していくことになるでしょうが、大統領選ネタばかりになりそうです。




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