2012年4月23日月曜日

ソニーのリストラ


ソニー、従業員1万人削減へ テレビ事業などの不振響く という発表は、私たちを驚かせました。
あのソニーが今年中に従業員を1万人削減するだなんて。
このところ噂にも登らないNECなら分かりますが、あのソニがそこまで追い詰められていたなんて。
この10年の分を合算すると、6万人の従業員をリストラすることになるのだとか。

ソニーが従業員1万人削減する件 エルピーダメモリ誕生の経緯と瓜二つ によれば、4月1日に日立や東芝と液晶製造会社を共同で設立し、そちらに従業員を転籍させる、という案もあるそうです。
いずれ、計画倒産でもさせる予定なのでしょう。

このところ、日本の製造業では、いい話をききません。鴻海精密によるシャープ買収をどう考えるのか? のように、シャープは台湾企業の完全子会社となってしまいました。これまで戦後日本の象徴とみなされてきた電機産業が軒並み大赤字となり、世界からの撤退を余儀なくされています。
なぜでしょうか。

なぜソニーは敗北したのか?~「ニコ動が赤字でもイベントをする理由」こそ再建の鍵~ は、私の気持ちを代弁してくれました。ソニーの新社長の記者会見を観ていて、歯がゆいのは、もっと心が踊るような言葉を発してほしい、ということ。彼の口から出るのは、抽象的なヴィジョンばかりです。

ソニーとは何を求める会社で、何を社会に提供できるのか、熱い夢を語ってほしいんです。
単に、質は良くても壊れやすい家電品を売るだけの会社じゃないことを宣言して欲しい。

本来なら、新社長は前経営陣を痛烈に批判して、
「彼らは間違っていた。私は違う。これから私がソニーを立て直す!」
とかぶちまけるべきなのに。

「ソニー体験」をもう一度、復活の鍵は度肝を抜く技術に という記事を書いた大西さんも、同じ想いのようです。

とはいえ、今のままでは難しいでしょう。
大きな書店に行くと、ソニーが開発した”Reader”という電子ブックが展示されています。
まるで印刷のような画面は、目に優しく、とても読みやすいです。
しかも、とても軽いので、驚きます。

でも、それだけ。本当に、イライラするほど切り替えが遅いのです。
反応が鈍く、使い物になりません。
それに、直感的じゃありません。

iPhoneなどは、説明書を読まなくても、これを押せばいいんじゃいの? と予想したところに、必ずそのボタンがありました。
音を大きくしようと思えば、側面のボタン。
フリーズした画面を元に戻そうと思えば、ホームボタン。

ところが、Readerを使用中に元のページに戻そうとしたり、文字を大きくしようとしても、ここを押せばいいのかな? と考えたボタンを押しても、そのとおりに動くことがありません。

こんなの開発していちゃダメでしょ、と嘆息したものです。
技術立国を目指していたはずなのに。
ソニーには頑張って欲しいです。



本日気になった記事はこちら。↓


よく、貧しい時代には本当の心の豊かさがあった、とおっしゃる方が多いですが、それはウソ、貧しい時代は心の豊かさなんて望めない社会だった、ということが分かる記事です。

「衣食足りて礼節を知る」という言葉があります。孟子は現実を知っています。
心の豊かさは、本当は、金銭的な豊かさに比例して増えてきたものなのでしょう。


この車、凄いと思いますけれど、やりすぎですよね。
衝突しても車が壊れることはなさそうですが、搭乗者にとっては衝撃を車体が吸収せず、逆に身体を壊してしまったりしないのでしょうか。


てんかん患者の交通死傷事件のために、てんかん患者から免許を剥奪すべき、という主張がでてきました。

脳疾患の患者による交通事故は、普通の事故と異なり、大事件に発展しやすい傾向があります。
数年前のてんかん患者による交通事故は、幼稚園児を多数死傷させてしまいました。

これだけ見ると、てんかん患者が交通免許を取得できないのはしょうがないと思いがちですが、ことはそう簡単ではなく、誰もが取れる免許を持っていないことで、てんかんがバレ、仕事にあぶれる可能性がある、とブログ主は指摘します。


英語を話せる、というのは、巨大な共同体の一員となる資格を持った、ということです。組織が巨大になればなるほど、構成員は組織に占める自分の重要性が相対的に小さくなることに、いい加減気づかなくてはなりませんよね。


なすびが他のタレントと並んでいるのを見た時、顔がものすごくでかいことにびっくりしました。
同じ「進め!電波少年」でブレイクした猿岩石の有吉とは異なり、なすびは芸人として再復活することはできず、役者として活動しているそうです。

なすびは、時々「あの人はいま」のような企画に出てきますね。
この14年間の間に、彼の消息を伝える記事を、雑誌などで、この他に2回読んだ記憶があります。



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