2012年3月17日土曜日

アンネを逮捕した元ナチ・バックフリップ等

三寒四温と 春にはいうが
休みが“寒”だと 気が晴れぬ

裕作の週末は、小説を読むのが習慣だ。
スターバックスでキャラメルマキアートを飲みながら過ごす時間は、彼にとっては殊の外、大切にしたい時間だった。
このスターバックスには、カナタですら誘ったことがなかったのに、目の前の一匹の邪魔者がすべてをぶち壊してしまった。

裕作「なんでお前がいるの?」
中野「いちゃいかんのか?」

中野は、洗いさらしのジーンズに、白のジャケット、黒いTシャツという一見、普通の好青年だったが、首から下げた数珠状のネックレスが、異彩を放っていた。



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このネックレスを構成する数珠玉の一つ一つが、とんでもなく大きい。平安時代末期に活躍した僧兵が首からぶら下げていたものに似ていて、危ない人間にしか見えないのだ。


裕作「……その数珠、なんなの?」
中野「いいだろ。パワーストーンなんだ」
裕作「恥ずかしいから、それをつけて俺のそばに来ないでくれる?」
中野「嫌なら自分ちに帰れよ。ここは店だ」

隣に座っていた女子中学生二人が、あぶないものを見る目で中野を睨みながら、その場を去った。
裕作「店の営業妨害じゃん」
中野「知るかよ」

裕作はつぶやいた。
「この店、気に入っていたんだけどなぁ」

本日気になったニュースはこちらから。↓


『アンネの日記』は、言わずと知れた名作。
ナチスの横暴について描かず、思春期の少女の他愛のない日々の記録が書かれているだけなのに、ナチスのおぞましさを浮き彫りにし、ユダヤ人の悲惨な運命を伝えた傑作です。

超リアルに再現されたアンネ・フランクの蝋人形 を見て、アンネのことを調べるうちに、彼女を逮捕したゲシュタポだった男の、数奇な運命を知りました。

元ナチのカールヨゼフ・ジルバーバウアー下士官は、戦後は警官として働いていました。
アンネ・フランクを逮捕した男として世界中の耳目を集めながら、一警官として勤務を続けたそうです。
しかし、実はそれは表向きで、一方では西ドイツ情報局のスパイとして活動していたのだそうです。
上司に内緒で、警察の内部資料などを、情報局に横流ししていたのでしょうか。

このニュースが流れたのは、昨年の3月11日。
もしも震災がなかったとしたら、もっと多くの人の関心を呼び起こしたニュースだったはずです。

iPhoneでは撮った写真をすぐにメールできます。
とても便利な半面、写真自体に個人情報が埋め込まれているため、自宅が特定されるという危険性があります。
それだけではなく、画像を加工してモザイクしても、それをあるソフトを使えば、簡単に取り外れるのだそうです。


世界を旅して回りたいと考えている人は多いはず。
そして、世界をいつの日か旅行したときに、記念に何かを残したいと考える人も、少なからずいるはずです。

彼が世界を旅し、写真として選んだのは、自分がバク転する姿。
カッコイイなぁ。
このニュースを知ってから、ワタミに行かなくなりました。



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